VS2010と.NET4.0について(海外CNET記事を読んで)

CNETに気になる見出しがあったので記事を読んでみました。
Visual Studio 2010 to come with 'black box'」
Visual Studio 2010は"ブラックボックス"と共にやってくる)
http://news.cnet.com/8301-13860_3-10052412-56.html?part=rss&subj=news&tag=2547-1_3-0-20
飛行機事故のときに、ブラックボックスを回収し事故原因を追及する。
それと同様の機能がVS2010にはつくということだ。
(TiVo for debuggers)
それ以外には

  • クラウドベースのサービスを利用するための機能
  • ソフトウェア開発の早い段階で、全体を掴める新しいモデリングツール
  • ダッシュボードやコックピットのようなプログラムマネージャのためのツール

そしてリリース時期に関して、MS開発セクション責任者のメンデレンさん(Dave Mendlen)は
「2010年6月」で、「2011年になることはないだろう」とのことだ。



※最近は英語の記事を読むのにも以前ほどの抵抗はなくなりました。まだスラスラ読めるわけではないですが。
英語を勉強しはじめて2年あまり、「英語耳」を読んで本腰を入れ始めてから1年半が経ちます。
http://d.hatena.ne.jp/hate666komei/20070423
ABC,CNNニュースが全く聞き取れなかった(英語らしき雑音としか認識できてないレベル)ところから、最近では何の話題かぐらいはわかるようになってきました。
人間やればできるもんですね。
TOEICも前回同点だったおおちびさんに負けないよう密かに闘志を燃やしています。向こうは学生で勉強が本業の分有利でしょうが、社会人でもこんだけ出来るんだということを見せてやりたいです。
こんどのTOEICはいつ受けるかまだ決めてないですが、750-800ぐらいを目指してます。


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