TechEd2008 二日目

マネジメントサミット2008Japan 基調講演 ブラッドアンダーソン氏

最近は英語のspeakerのときには同時通訳レシーバ使わずに聞くようにしている。
IT is critical. とか Dynamic IT is four promiss.とか発言してました。
HyperVのデモ、SoftGrid事例など。
ITインフラの管理ソリューションとして、かなり充実してきている。
BIOSを管理PCから操作するなど、IntelのvProテクノロジーを使った驚異的なデモだった。
またVMWareで構成されたゲストOSを管理したり、LinuxOSを管理したりするなど、画期的だった。

「T4-311 System Center & Dynamic IT バード ビュー」

基調講演に続く、Management Summitのセッション。
構成の変更管理を行う、Configuration Manager
仮想環境の統合管理の、Vertual Machine Manager
監視と対応を行う、Operations Manager
バックアップと復元のための、Data Protection Manager など。

「T2-311 ソフトウェア開発におけるユーザー エクスペリエンス戦略」

UXとはなにか?という概念的なところと、OfficeがUXにどう取り組んできたか。

「T3-315 業務シナリオや Web / Silverlight と連携した、ユニファイド コミュニケーション API の活用方法」
内容はイマイチだったが、この人は「楽観的ロックでいいじゃん!」を書いた人だった...
http://blogs.sqlpassj.org/akiraonishi/articles/5026.aspx
CV.netアーキテクチャ構築するとき、調べてみてる中でこの記事も参考にしたんですよね。
結局、大部分は楽観的同時制御で構わないが、悲観的同時制御は絶対必要であるという結論に達したわけですが。。。
(ロックに言及した過去記事)
http://www.axissoft.co.jp/partner/010030/3tier.html

(Tech·Ed オープン ステージ)


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