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ミクニの奇跡 (新潮文庫)

ミクニの奇跡
オテル・ド・ミクニのシェフ兼オーナーの三国清三さんの半生。
料理にかける情熱がひしひしと伝わってくる。
フランスの有名シェフたち、ジラルデ、トロワグロ兄弟、ヴェルジェ、ウーティエらがどれだけ真剣に料理と向き合っていたか。レシピを超えて、その日の素材を生かすということ。同じ野菜でも１つとして同じものはないこと。などなど。
この前初めてお会いしたが、 温厚そうな感じの人でした。
本に書いてもらった三国さんのサイン。『感謝』

神様ゲーム4 カミハダレトオドルベキ (角川スニーカー文庫)

神様ゲーム4 カミハダレトオドルベキ
神を欲する黒猫集団。実はその仲間だった羽黒花南。その胸に願いの植物が発芽する。参の間をめぐる攻防。花南の姉、凜音にも願いの植物が発芽し、真の参の間で多加良が摘み取ることに成功。
一方、「かのう様の祭り」は終了し、多加良は羽黒家の地下でかのう様の本体である大樹を見る。

ご愁傷さま二ノ宮くん5 (富士見ファンタジア文庫)

ご愁傷さま二ノ宮くん5
二ノ宮邸に侵入する謎の覆面集団。峻護、麗華、真由は地下迷宮をさまよいながら彼らに必死に抵抗する。正体は実は北条家のメイド頭、霧島しのぶ。今回の作戦は保坂が立案したものだったが、その裏に隠された真意？真由の持つ力、神戎(カムイ)とは？騒動を通して麗華と真由は少しうち解ける。

セカイのスキマ (富士見ミステリー文庫)

セカイのスキマ
圖書館で活動する「四つ辻の会」を主宰する宮森みこ。小澤哲は妖怪退治に巻き込まれる。が、哲はザシキワラシ事件を怪異ではないと、理論立てて説明し解決する。
...が、実際にはザシキワラシがいて、みこが一旦消滅させる。
ミステリーホラー？

嵐を招く道士たち―封仙娘娘追宝録〈2〉 (富士見ファンタジア文庫)

嵐を招く道士たち―封仙娘娘追宝録〈2〉
エセ中国世界の話。半人前の仙人が地上に落ちた宝貝を回収していく話。

MEMO(23384)