寺垣武さん宅訪問(MINEHAHAさん編)

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前回、寺垣先生を訪問したことを書いたわけですが、月曜になってMINEHAHAさんから直筆のお手紙をいただきました。「CMソングの女王」といわれ３オクターブの音域を持つ人から手紙をいただけるなど畏れ多いことです。
折角のご縁ですから、寺垣先生がMINEHAHAさんのために制作された「MINEHAHAスピーカ」を記念に購入させていただきました。これは完全受注生産品で、2ヵ月ぐらいかかるそうですが、届くのを非常に楽しみにしています。
MINEHAHAさんのCDを寺垣先生宅で聴いた雰囲気を思い出しながら聴こうと思います。

（以下、今日の時点の脳内記憶の再生）
(富士通の幹部研修の話を振られて)「私はそういう講演は初めてだったんですけど、もう何を話していいのかわからなくって、まず一曲歌わせてくださいって、はじめに歌いました」
「私は思いついたらもうパッと行動にうつしちゃう。考える前に行動しちゃうんですね」
「人生で4回ぐらい死にそうになったことがあります。ですから、自分の命は4回拾ったものだと。生かされてる自分」
「人間は一人一人みんな違う。能力や個性がみな違う。それぞれ与えられた使命があるわけです」
「(アフリカの体験、死にかけた体験から日本に戻ったときに)自分にできることは何かと考えたら歌であると。そのときから自分のために歌うのはやめました」
「私は以前は麻布に月35万ぐらいのお家に住んでました。あるとき、銀座のナンバーワンホステスとお食事していて、『あなた、歌を歌ってるんだったらゆうやけこやけ(？曖昧。そんなような有名な曲)の原曲はアフリカなんだから一回アフリカに行ってみないとダメよ』といわれて、それで２人でアフリカ行くことになりました」
「途中タイ？でトランジットして、どうせだから東南アジアをずっと旅していったんですが女2人で旅して2人の間で話してるから、現地の人が近寄ってこない。これじゃぁ旅している意味がないというので、『ここで別れましょう。アフリカのケニアで合流しましょう』と言われ、えぇ！と思ったんですが、そこで別かれて旅しました」
「ナイロビについて何日か過ごしていると、一日がゆっくりと過ぎていくんですね。(中略)そこからケニアにバスにのって行きました」
「現地では120円ぐらいで1日生活できちゃう。だから帰ってきて自動販売機のジュースなんかはとてももったいなくって買えなかった」
(ヒョウに狙われた体験談とかもあるんですが、語りかたがうまく再現できないので割愛します)
等々。

MEMO(19410)