PDC2008のセッションが無料で見れるようになっています!

Silverlight2に関しては海外の情報が圧倒的に多いので、最近はそういう
情報をいろいろ見ているのですが、
マイクロソフトコンサルタントのお仕事をされているMike Swansonのブログ
にビックリする情報がありました。
PDC2008(10月26-30日)というマイクロソフトのカンファレンスは参加費が
約24万(円レートが激しく変わってるんで概算ですが..)かかるんですが、
そのセッションが

全部タダで見ることができ、
資料のpptもダウンロードできるように
なっています!。

(Mike Swansonのブログ記事)
http://blogs.msdn.com/mswanson/archive/2008/11/01/pdc2008-session-and-keynote-recordings-are-now-published.aspx


この下のリンクがPDC2008のSilverlight関係のセッションです。
(Silverlight関係の11セッション)
http://channel9.msdn.com/tags/pdc2008.silverlight/
それぞれクリックすると、Silverlightにて再生できる画面が表示されます。
また下にある"Resources: Powerpoint Deck"からppt資料がダウンロードできます。

試しに"Silverlight 2 Control Model"(Karen Corbyさん)というセッション
を見てみました。(この人のブログからソースコードも落とせます)

(驚くべき事に最後のQAタイムまで映ってます。
Q1:"WinFormのネイティブコードがWPFSilverlightの中でサポートされるのか?"
A1:"サポートされるという話は聞いてない。なぜならネイティブコードはセキュリティ
上の危険があるし、SilverlightはいわゆるTrusted codeの実行を許してないから"
Q2:"Visual State Managerは...WPFでも使えるのか?"(ちょっと途中よく分からなかった...)
A2:"WPFでもVSMはサポートされますよ"
Q3:"Blend2.5とBlend2SP1、どちらを使ったらいいのか?"(多分こんな感じの質問)
A3:"Blend2SP1?"
この後、テンプレートのコンバートの話とかが続いていた...
昔TechEd2006にいったときにはリスニングが全然出来てませんでしたが、
今はなんとなく聞き取れます...)



(PDC2008のセッション全て 130ぐらいある。
1セッションが50分だから全部見れば110時間ほどかかる)
http://channel9.msdn.com/pdc2008/


...ロサンゼルスまで行かなくとも全然問題ないですね。
開催後数日で全部無料で提供されているし...



What a marvelous information!


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