Silverlight2.0 使ってみました

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どうやら、私が勘違いしていたようで、
日本語版のExpression Blend2 SP1、Visual Studio Tools for Silverlightが
後回しということで、英語版は両方とも同時にリリースされてました。
(そうですよね、コンパイルできませんから (^^;)

そこで日本時間14日21:00頃、英語版のBlend2SP1、WebDeveloperExpressを
インストールし、DataGridを使ってみました。
(英語版でも日本語も表示できるのでほとんど違和感ありません...)


数日前の記事にも書きましたが、APIが変更されているがゆえに、
BreakingChangesBetweenBeta2andRelease.doc
このドキュメントが非常に重要です。
いままで書かれているBLOG記事のコードは99%そのまま動かないので、
ドキュメントで確認が必要になります。

DataGridでも、DisplayMemberBindingがBindingに変わってたりするので、
過去のサンプルコードをそのまま記述するとXAMLでエラーします。


また、意外なことにヘルプがちゃんと修正されてます。
ヘルプ中のサンプルは、そのままヘルプ内で動作したりします。
これにはちょっとビックリです。

ヘルプを読んでいくだけでも結構役に立ちそうです。


(英語版Blend2SP1、WebDeveloperExpressで困ってること)
デフォルトブラウザがSafariになってるため、デバックができないのがつらいところです。
(FirefoxかIEであればデバッグOKでした)
また、WebDeveloperよりもVS2008Proが優先されるようで、BlendからWebDeveloperが
起動してくれません。



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