ソフトウェア開発の名著を読む (技評SE新書 003)

ソフトウェア開発の名著を読む (技評SE新書 003)

第一部 ソフトウェアは「人」がつくる(いかに人の影響を受けるか)
『プログラミングの心理学』『人月の神話』『ピープルウェア』『デッドライン』
第二部 実践する開発者(ソフトウェア開発に取り組む基本スタンス)
『ソフトウェア職人気質』『達人プログラマー
第三部 読みやすいコードを書く(ことの大切さ)
『コードコンプリート』『プログラミング作法』
特に『人月の神話』(1975年初版 人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない (Professional computing series (別巻3)))はIBMのSystem/360の話で、非常にためになる。紹介されている8冊のうちで自分的には一番オススメしたい本。


ヴィクトリカの母コルデリア・ギャロの故郷(古代セイルーン人の末裔の村)へと2人は向かう。過去の殺人事件の真相と、閉鎖的な村人たち。そして、あとがき15P!鼻血先輩、金ブラ、薔薇の人の話。桜庭さんの友人たちは変すぎる...

ビートのディシプリン〈SIDE4〉 (電撃文庫)

ビートのディシプリン〈SIDE4〉 (電撃文庫)

途中まで読みかけで長い間放っておいたもの。ピート・ビートは『カーメン』を見つける。朝倉朝子とビート、フォルテッシモ、イナズマはそれぞれまた別の道へ(karma & beat)。突然、ビートにランダバウトを通じて九連内朱巳から電話がくる。霧間凪は胸に「イグドラシル・パイル」(世界樹の杭)を打ち込まれ瀕死状態....というところで終わる。

神様のおきにいり (MF文庫J)

神様のおきにいり (MF文庫J)

稲村智宏と「家神」珠枝の物語。妖怪たち登場多数。あったかい感じの話。第2回MF文庫Jライトノベル新人賞佳作。

片山憲太郎の最新作。ギロチンと呼ばれる殺し屋、斬島切彦。紅真九郎と九鳳院紫を中心とする物語。揉め事処理屋紅真九郎は悪宇商会に勧誘される。
片山憲太郎の「電波的な彼女「紅」シリーズはオススメ。


MEMO(17920)