カーネルアップデート

ひさしぶりにTurboLinux Fujiのカーネルアップデートのalertが来ていたので、早速update。(2.6.13-12smp)
また、ついでにnvidiaドライバもアップデートしました(Linux Display Driver - IA32 1.0-8762 May 22, 2006)
kernelをアップデートすると、nvidiaドライバとvmwareのドライバは再コンパイルさせないといけません。
(kernelアップデート再起動後の作業)
sh ./NVIDIA-Linux-x86-1.0-8762-pkg1.run --kernel-name=2.6.13-12smp
vmware-config.pl (これはデフォルトでOK。シリアルNOを途中で入力する)
ところで、VMware-Serverが正式リリースされています。これはいろんなところで紹介されてるようなのであえてふれていませんでした。使っている側の注意点としてはベータで使っていたシリアルをずっと使い回していたのですが、正式版はもう一度シリアルを取り直す必要があるということです。
(aboutのLicenceとProduct のExpirationがno expirationとなる!...ので、嬉しい(^^;) )
MSのバーチャルサーバとVMwareと両方使った感想としてはWindowsオンリーの環境ならバーチャルサーバの方がだいたい使い勝手がいいんですが、コンソールのマウスポインタがうまく動かないのがダメダメな点です。これは設定でなんとかなるんでしょうか?
総合的に見ればVMwareのほうがまともに動いているので、よさげに見えます。またLinuxもちゃんとサポートしますし...
(vista.vmxのパラメータ svga.vramSize = 16777216 と mks.enable3d = "true" が認識されていないのはいまだ不明)


MEMO (15473)