Silverlight3正式版のOut of browser機能を使ってみる

β版のときにはAppManifest.xmlを編集していましましたが、正式版ではAppManifest.xmlを編集してはいけません!
(編集して実行したらエラーで起動できませんでした...)

図の真ん中下のほうに"Enable runnning application out of browser"というチェックボックスが新たにつきました。
これをチェックすると、OutOfBrowser.xmlファイルが生成されます。

そして"Out-of-Browser settings ..."ボタンを押すと以前AppManifest.xmlで記述していたような内容が設定できるようになってます。


まるでClickOnce設定のような感覚で、簡単にOut-of-Browserが設定できるようになっています。