ジーワンシステムさんのフリーレイアウトグリッドを使ってみました。

週末、フリーレイアウトグリッドを少しだけ使ってみました。

1.新規のWindowsフォームアプリケーションプロジェクトを作成
2.フォーム内にG1FreeGridを貼ってみる
3.G1FreeGrid左上隅をクリックし「G1FreeGridタスク」から「データソースの選択」を実行
4.「G1FreeGridタスク」の「データソースからレイアウト作成」でレイアウト作成
  一つ列が追加される毎に描画されるので、項目が多いとしばらく待つことになります。

ここまでの作業で、とりあえずデータを見る画面は完成です。
実行するとちゃんと動きます。(当たり前ですが...)

また、「G1FreeGridタスク」の「データのプレビュー」を選ぶと
現在選択しているデータソースに入っているデータを表示させることができます。

作成している途中で実際のデータを確認したいときに便利ですね。

明細の複数行、ボタン及びClickイベント処理の追加などやってみました。非常に簡単にできます。

ただ画面のレイアウトを自動で作った場合、あとで修正を加えていくのが項目が多いとちょっと面倒な作業になります。
明細レイアウトだけ作れば、ヘッダが明細の行数列数とバインディング項目に応じて自動作成してくれればいいかなと思います。
どれだけ需要があるかわかりませんが。。。
あとはヘッダ、明細、フッタそれぞれに、一括でDockプロパティのFill,Noneの切り替えができるといいかも。

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