七姫物語(作:高野和) 補足資料

本から読み取っただいたいの配置図

一宮シンセン 黒曜姫(俗称：黒姫,星姫) ■■■

• 東和平野部に位置する最大の都市。公称百万。黒騎団

二宮カセン 　翡翠姫(俗称：時姫)自称真姫。 ■■■

• 東和第二位の都市。産業都市。

三宮ナツメ 　常盤姫(俗称：永姫)(17) 霊山シンヤと契約 ■■■

• 山地。自主独立の気風。ツヅミを巡る争いの結果、七宮と三宮は同盟に(3章)。シドウ将軍、絵師エヅ・ヨウト、傭兵将軍キリハ・ラサ、クロハ。

四宮ツヅミ 　琥珀姫(俗称：華姫)(17) 中央大河と契約 ■■■

• 水運都市。中央大河の西側。七宮カセンとの争いにより琥珀姫は流罪に(2章)。

五宮クラセ 　浅黄姫(俗称：水姫) ■■■
六宮マキセ 　萌葱姫(俗称：香姫) ■■■

• クラセとマキセは姉妹都市。商人ハルセ・サイ。

七宮カセン 　空澄姫(俗称：空姫)(13) 西方山脈と契約 ■■■

• 西方山脈の峰にある地方新興都市。東征将軍テン・フオウ、左大臣トエル・タウ、ヒカゲ、衣装役、侍従長、カラカラ、拝東将軍、山豪将軍。

1年12ヶ月=命月(ﾐｺﾄﾂﾞｷ)、雪終(ﾕｷｵﾜﾘ)、息吹(ｲﾌﾞｷ)、櫻帰(ｻｸﾗｶﾞｴﾘ)、緑渡(ﾐﾄﾞﾘﾜﾀﾘ)、水面(ﾐﾅﾓ)、空澄(ｶﾗｽﾐ)、高夏(ﾀｶﾅﾂ)、早風(ﾊﾔｶｾﾞ)、名無(ﾅﾅｼ)、雪祭(ﾕｷﾏﾂﾘ)、終月(ｼﾏｲﾂﾞｷ)。

2006/12/16加筆
参考ページ：和色大辞典 http://www.colordic.org/w/

MEMO(31552)