初日Pre-conference

成田空港を飛び立ち、窮屈なエコノミークラスで読書しながら耐えること10数時間、経由地のデトロイトに到着しました。ここで飛行機を乗り換え、ボストンへと向かいます。
今回のTechED2006行きに当たり、入念に準備をしたのですが、一点デジカメの充電器を忘れたのが痛いです。写真をとったのですが、PCにデータ転送するのに電池を消耗するので日本に帰ってから写真をつけることにします。

ホテルには夜9:00ぐらいに到着し荷物を整理していたら2:00ぐらいになりました。
朝は6:45に起床し引き続き荷物整理をしていました。8:30のバスに乗り会場へと向かいます。はじめてみるconference会場は、国際展示場の一回り小さい感じの建物でした。registrationを済ませ10:00-18:00のPre-conferenceに参加しました(Building .NET WebServices Today with .NET 2.0 and WSE3.0)
Aaron Skonnardという人がしゃべってましたが、早口の英語なので最初かなり聞き取りに苦労しました。途中からは、なんとか断片的に聞き取れるようにはなりましたが...日本との違いを感じたのは、結構途中で質問する人が多かったことです。日本のセミナーでは最後まで質問なしに静かに聞くのが大半ですが、こちらでは疑問に思ったらガンガン質問しています。話すほうも日本では話専門な人が多いのですが、こちらでは実際現場でやっているような人が話ししてるようです。まだ1こしかsession参加してませんが...

英語のヒアリングが出来ないと、これはかなりキツイです。むしろコードの実例とかがバンバンでてくるほうがわかりやすいです。C#は世界共通ですから...いろんな面でASMX2.0よりはWSE3.0のほうがいいよと話してましたので、このsessionの内容を聞く限りではWSE3.0にしたほうがよいのかなぁと思いました...
あとは初日は時差ぼけがキツイです。英語がわからない上に眠い状態で何時間も話を聞かねばならないという状況ですから...