今週読んだ本

入門講座 デジタルネットワーク社会―インターネット・ケータイ文化を展望する

コンピュータの歴史を概観した本は山ほど出ているが、これは社会学的観点、文化的な観点からの視点でまとめてあり、つい最近の出来事まで記述されている。
単なる事象の羅列に終わっていないので、コンピュータ文化の歴史を知るにはお勧めの入門書。

EME BLACK (3) 血に飢えし妖刀の夜 (富士見ファンタジア文庫)

EMIシリーズ過去編。今回は(ネタバレ注意！マウス選択で表示)銃、剣、拳のエキスパートと吸血鬼(新撰組？)が戦うお話です。紅は今回はちょい役っぽい感じです。

聖竜伝(1) 竜の眠る大地 (富士見ファンタジア文庫)

主人公の少年シンと兄がわりのラトキス、妹のようなファナの３人と幼竜一匹の物語です。
まあまあ面白いかな？